エルフの諺
エルフが使用する諺や慣用表現、言い回しのまとめ。
随時更新。
あ行
穴小人にやる果実酒なし
価値がわからぬものには何の値打ちもない事の例え。アルコール度数でしか酒がわからないとドワーフを多少侮りながら揶揄している。
[類義語]
豚に真珠(ヒューマン)
七面鳥はエルフに食わすな(ハーフリング)
ハーフリングの前ではブランディ隠せ(ドワーフ)
か行
閑古鳥に巣を教える
自ら危険を呼び込む様を言う。カッコウの托卵の習性にちなんだ言葉。
[用例]
『敵地で焚き火だなんて−ようなものです』
今年のスモモは食べたことのない味がする
何事も体験するまではわからない、の意。
[類義語]
百聞は一見に如かず(ヒューマン)
プディングの味は食べてみるまでわからない(ハーフリング)
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
弓引いて矢を番えず
単なるこけおどしに過ぎないこと、または物事の肝心な部分が抜けていること。
[類義語]
張子の虎(ヒューマン)
画竜点睛を欠く(ヒューマン)
[用例]
『徹底抗戦を謳いながら講和の使者を寄こすとはまさに-ですな』